建て方からそろそろひと月経過しようとしています。
屋根は材料が少し足らず棟の処理のみが残りほぼ葺き上りといった感じ。
屋根材のパッケージがかわいいので載せておきます。
先日の事、
突撃訪問してきてくれたとある商社の営業さん。
突撃訪問は基本お断りしていますが、気になっていた商社さんだったので
一瞬迷ってお話する事に。話の流れで実は...的な会話になり
北海道のクレトイシで製造している樹脂サッシのモンタージュを販売していると。
いままでは、購入ルートが確保出来ず諦めていましたが
これは数本だけでも試しに進行中の物件に採用出来ないかとクライアントに相談。
まさかのクライアントもご存じだったモンタージュ。
じゃあ追加金額でますけど全部モンタージュに!って流れでとんとん拍子。
一部リクシルのサッシも使いましたが、モンタージュのデイティールが最高。
これこれ!って感じ。掃除のし易さ、クオリティ。
藤田さん営業来てくれてありがとう。
アメリカンハウス=ラップサイディング
これがアメリカン!という世間の認識。
確かにラップしている外壁の家もたくさんある、が。
こちらの物件は
アメリカンハウスってこんな雰囲気もあるんですよ!って家になります。お楽しみに。
色々なハウスメーカーを見てきたクライアント、
塗り壁仕上げもすんなり受け入れてくれました。
今回使う外壁の下地は発泡スチロールで厚みが39㎜あります。
割れない、そして下地材が付加断熱に、そして通気層もある。
おまけに軽い。
良い事しかない。でも塗り替えは必要かも。
現在は、下地材を貼って今月中には下塗には入れるかしら。
日差しを避けながら貼り続けている外壁下地材。
軽い、簡単に切れる、取り回しがラク。職人さんにもいい事しかない。
重たい窯業系サイディングとわけが違う。
あれは重くて張ってるだけでうんざりする。
人間があの重さにうんざりするから家もうんざりしてるだろうな~
なんて事を考えながら貼っていた記憶がよみがえる。
出すだけ出した軒が夏の日差しをしっかり遮ってくれているのがわかるかと思います。
流行りの軒ゼロじゃこうはなりません、ガンガン日差し入って来ます。
奥さん。軒はあったほうが良いですよ!
軒天貼るだけで何日かかってるのよマヂ、それ位手間かかっても良いのよ軒は。
さて世間は盆休み、私は早朝から事務仕事して現場行って、泥のように眠る日々。
あと数日で台風が来るから雨で現場はおやすみだ!やっほ~い!
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