思い立って久しぶりのblog投稿をしてみようと思います。
いつまで続くか分かりませんが久しぶりの平屋新築工事が始まったので
日々投稿してみようかと思います。毎日は無理ですが。
コロナ禍で、いつこの長いトンネルに明かりが見えるのか
友達が表現していた言葉ですが、まさにそんな数年が経ち
ようやく明かりが見えトンネルを抜け出せた2023年夏といった感じです。
今回の平屋は、流行りの軒ゼロ反対派の私からの提案で
軒は出せるだけ出しましょう!と言う説得を素直に受け入れてくれた
クライアントの理解もあり軒をたっぷり出したプロポーションの低めな
砂漠の中のポツンと一軒家をイメージ。現実は郊外の住宅街です。
なぜ軒はあった方が良いのかを力説。ここでは、はしょりますが。
建方に来てくれた仲間たちの言う『こんなきつい勾配は久しぶりだわ!』
って言葉が今の現実なんだなと。
この物件は3寸勾配、仲間たちの最近の現場は1寸程度の鈑金屋根で軒ゼロの流行りの家。
流行りが悪いわけでは無いが、SNSの影響力はすごい。
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